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神理教メルマガ「北九州教友会と教祖祭・身明し祈願祭と名古屋大教会見学報告など 第186号」
 平成16年5月25日(火)

 
 5月は年の内で一番行事の少ない月ですが、大祭でたまっていた仕事や決算など事
務処理が多い季節でもあります。
 気が付けば時間が経ってしまい、申し訳なく思います。
 
>行事予定< 毎月1日6:00より月例祭、16日16:00より教祖祭
1)6月5・6日(土・日)は、名古屋でブロック研修会です。
2)6月19・20日(土・日)は、福山教会の出張講習会です。 
 
<北九州教友会 次回は9月5日(日)>
 5月15日(土)、明星会館において開かれました。
 外からの参加は少なく、職員の研修会の幼になりましたが、参加者からは、
「アットホームで話しやすい雰囲気で安心」の声がありました。
 御教誡の取り次ぎを、瀬戸局長・渡辺課長・徳永嘱託が1から3までそれぞれ行い
ました。
 筆者が、教祖の御著書を活字化した『皇典疑惑問答』の古事記の巻を、現代の生活
や考え方に参考になればと、お取り次ぎをさせて頂きました。
 
<教祖祭と身明し祈願>
 5月16日(日)16:00より瀬戸宣教局長を祭主に教祖祭が行われました。
 引き続き、筆者を祭主に身明し祈願が行われました。 
 
<5月15日(土)名古屋大教会見学報告 神理誌編集の西部九広の平島洋子さんよ
り>
 一番印象強かったのは、やはり教会長のご人徳と、横江春太郎未来委員長の8月の
未来委員会に向けての次代の委員への勉強会です。
 教会長様からは、私自身の神理教さまへの取り組みについてもアドバイスいただき
ました。
 勉強会では、未来委員会の発足趣旨・講演・基本理念について話されましたがその
中で、
「いま話題の皇室問題について、いつ、誰にきかれても神理教の人間として
いい意見がいえるように」といわれたことです。
 教師の資質向上を図っているのをこの勉強会でも感じました。
 
 委員長の持論(CS経営 顧客満足)についても翌日の教会玄関の靴の並びがきれい
になったと、勉強会の実践が翌日に話され、とても感心しました。
 顧客満足という話は、とても幅広いのだけれども、どう具体的に実践するか、きち
んと元にある理念があって、ポイントを整理すれば行動にうつしやすいと思いまし
た。
(本院の玄関の靴はきれいに並べられていますか?私も気をつけねば。)
 未来委員会講演でもきき、神理誌にも掲載しましたが、こういうことは小会を設け
るとよけいに心に響くな、と思いました。
 
 直会では、こられている方が、「教会長と話したい」と、うずうずと「教会長大好
きオーラ」がみなさんから出ていて、隣に席を頂いていた私は非常に非常に恐縮でご
ざいました。
 夜、教会長様いわく「心にあかりを灯すんです」ちょうちんが、とても綺麗で思わ
ず撮りました。
*編集より
 平島さんは名古屋大教会を始め、青森県の弘前教会にも見学を予定しているようで
す。
 その元には独立110周年の奉仕活動などを間近に見ての感動などがあったようで
す。
 神理誌の仕事だけのお付き合いでなくでなく、こうして前向きに関心を持って下さ
ることを嬉しく思います。
 
 
名古屋大教会の本殿でのお祭りの様子。平島洋子さんより。
名古屋大教会の外宮(そとみや)での祭典の様子。平島さんより。
名古屋大教会の大祭で夜の飾り提灯の様子。
  付けるのは大変でしょうが、きれいですね。
身明し祈願祭のお祓いの様子です。
北九州教友会で、徳永先生のお取り次ぎ、
 『祖恩を忘るることなかれ』の話の様子。