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神理教メルマガ「大祭の様子と投稿と幸彦社の献歌祭と枝光教会大祭と稲荷宮教会の 出張講習会と管長様、小石原焼きに陶板へお言葉のなど 第185号」 平成16年5月4日(火) |
連休もおしまいに近づきましたが、いかがお過ごしでしょうか。 我が家の一部の人たちのように、遅寝・遅起きに加えて暴飲・暴食(これは私)な どということは無いでしょうか。 行事が押す割に紹介が遅れていますが、写真なども小出しにお見せして行きます。 >行事予定< 毎月1日6:00より月例祭、16日16:00より教祖祭 1)5月15日(土)は、本院で北九州の教友会を行います。 御教誡を職員が3つお取り次ぎし、私が皇典疑惑問答の古事記のお取り次ぎを し、情報交換やご意見などお聞きしたいと思います。 教師に限らず参加できますので、奮ってご参加下さい。 2)6月5・6日(土・日)は、名古屋でブロック研修会です。 3)6月19・20日(土・日)は、福山教会の出張講習会です。 <幸彦社の献歌祭> 4月21日(水)、管長様・瀬戸局長・筆者、そして郷土史家の方達が参加して標 記の祭りと献歌祭を行いました。 本教の御教母の生家である蒲生神社に、歌の聖人である柿本人麿と御教祖の国学の 師でもある西田直養(にしだなおかい)翁命(おうのみこと)を祀る幸彦社がありま す。 御教祖が、直養翁命の他の弟子達と諮って創建されたものです。 皆様、来年も神理雑誌などでも歌題を案内しますので、上手下手に関係なく作られ た歌をお送り下さい。 社の前で詠み上げますし、そうされることで知恵と御神徳を戴けることと思いま す。 <大祭お疲れ様でした。 愛知県 橘田教師より> 自分自身初めての楽人奉仕(緊張しました)と、青年部奉仕で写真を撮る機会があま りなかったので、記念式典中心になっていますことをご了承下さい。 天候に恵まれ最高の式年大祭になり、また一緒に喜びをその場で分かち合えたこと を幸せを感謝します。 *編集より こうしたねぎらいと喜びの分かち合いのお言葉は、心地よいものですね。 橘田教師からは、お撮りになった画像もお送り頂いていますので、ご紹介します。 <おめでとうございます。 大分県 岩尾教師より> 『独立110周年記念大祭』、おめでとうございます。 大祭にお伺いしましたが、皆さん一生懸命奉仕活動されており、すがすがしい気持 ちになりました。 損得なしの活動の姿は何度みてもいいですね。 私も頑張りたいと考えています。 今後もご指導お願い致します。 <管長様、小石原焼きに陶板へのお言葉> 5月28日(水)の午後、管長様と県下の英彦山の中腹にある小石原に陶板への記 念の言葉を書き込みに行きました。 太田和孝氏より神理教に陶器の花瓶と敷物を一対ご寄付頂きました。 教祖殿に飾ってあるのでご覧下さい。 それを記念して、小石原焼きの元である中野窯の記念碑に陶板の記念板への言葉と 書名を頂きたいとのご要望にお応えしたものです。 管長様は『祖恩報謝』の言葉を、記入されました。 <枝光教会の春季大祭> 5月1日(土)は、枝光教会の春季大祭でした。 教会長が御高齢のため、今回で大祭はしばらくお休みとなりそうです。 名残を惜しむように、古くからお参りの方もお越しになり、和やかな会となりまし た。 福間先生には59年間ものご奉仕、大変お疲れ様でした。 <稲荷宮教会の出張講習会報告 稲荷宮教会 高昌伸教会長より> ご無沙汰しています。お元気でしょうか。 稲荷宮教会の出張講習会の報告をします。 5月3日(月)の今日はゴールデンウイークということで参加者は10名と少な かったですが、熊本・福岡・北九州からの参加がありました。 まず9時から私が神社の施設(鳥居、手水舎)、関連して注連縄の話をしました。 続いて神州太鼓教会の村上教師による人体本言考の中から、首から上の頭・額・鼻 ・喉の項目を体験談を交えながら話をしていただきました。 続いて神州太鼓教会の小路教会長の気の相克、相生・風水(色彩‥下着、財布)の 話を体験談を交えながら話をしていただきました。 また、新宅造成祭に行かれた時の話もしていただきました。 昼食後瀬戸局長の禊祓いの話から始まり、足が急に曲がらなくなった話、七罪、茶 碗の話、6月・12月の大祓いの話をしていただきました。 続いて祭式練習をしました。 今回は神饌物の献饌、軾設、軾撤を練習しました。 7月の夏大祭には練習の成果がでることを期待しています。 次回は9月の予定です。 瀬戸局長夫妻にはご指導頂きありがとうございました。お礼申し上げます。 *編集より 稲荷宮教会も春の大祭から、本院の清掃奉仕・本院大祭・出張講習会と行事が続き ます。 種まきが続きますが、収穫が楽しみですね。
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