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神理教メルマガ「大祭の様子と投稿など 第184号」 平成16年4月24日(土)

  
 大祭が終わったと思ったら、あっという間に1週間が経ちました。
 上々のお天気を頂き、晴れやかな大祭が皆様の印象にも強くお残りのことと思います。
 足が痛い肩がこる、と思うまもなく5月になってしまいそうです。
 大祭の感想なども頂いていますので、写真と一緒にご紹介します。
 大祭の反省会ももうすぐ行われますので、お気づきの点があればお知らせ下さい。
 
 標記の号数が間違っていたようで、ご指摘頂きました。
 有り難うございます、そして皆様申し訳ございません。
 そう言えば前号は大祭初日の紹介だったのに、直前などとなっていました。
 
>行事予定< 毎月1日6:00より月例祭、16日16:00より教祖祭
・4月21日は、ここでのお知らせが欠落していましたが、幸彦社の献歌祭がありました。
1)5月1日(土)は、枝光教会の春季大祭。
*5月から各地方でブロック研修が始まります。
  皆様の奮ってのご参加をお待ちしています。
  元気なお顔が見られることを楽しみにしています。
 
<大祭へのお祝いの言葉 堤耕二さん>
 待ちに待った日が来ましたね。
 さぞや賑やかな様子が目に浮かびます。
 本院様に帰院させて頂くことが出来ませんでしたが、当地伊勢の国よりお祝い申し
上げます。
『独立110周年記念大祭』、おめでとうございます。
*編集より
 有り難うございます。
 秋にでも機会があればお帰り下さい。
 大きな御神徳を分かち合いましょう。
 
<青年部からのお礼 式年大祭 統括副リーダー 福山支部 壇上由光教師>
 独立110周年式年大祭おめでとうございました。また、お疲れ様でした!
 産土社遥拝式にご協力いただきました皆様方にお礼申し上げます。

 夏日を思わせるような晴天の下、3日間にわたる独立110周年式年大祭の第1幕、産
土社遥拝式が執り行われ無事に終了することができました。
 ご奉仕いただいた青年部の皆さんをはじめ、北九州神理の会、未来委員会、本院総
代の皆さん、本院の諸先生方、祭官奉仕をいただいた先生方、また、神理幼稚園の園
児をはじめ関係者の皆さん、大変お世話になりました。
 2月の未来委員会・青年部の合同打ち合わせ会の席で式年大祭の奉仕統括副リー
ダーを委嘱され、産土社遥拝式を担当することになりました。
 10年前に比べると式場の設置状況や交通環境も大きく変わり、また、なにぶんにも
私自身前回は警備をすることが精一杯で、式場においては強風で錦旗が倒れるのを防
ぐために一生懸命支えていたくらいの記憶しかなかったもので、記録ビデオで勉強す
るところからはじめました。
 今回、どのようにするのがベストかを考えたとき、山積みの問題点に気の遠くなる
ような思いがしましたが、打ち合わせを重ねるうちに問題点も減少し、大祭前にはど
うにかできるかな、やるしかないと思えるところまで来ました。(ただ、奉仕者のメ
ンバーが把握できていなかったのが不安ではありましたが)。
 当日の朝の打ち合わせに参加されない方、ドタキャンする方等が発生し、私自身が
エキサイトして失礼な発言をし、迷惑をかけてしまいました。
 一時はどうなることかと途方にくれましたが、そこは神様ごと。粋な計らいで、欠
員については新たな協力者があらわれ12時の出発時間を迎えることができました。
 津尾統括リーダーの「出発」の掛け声とともに行列が出発し、行列帯同の青年部、
交差点ごとに配置された神理の会の警備のもと、紫川河川敷まで厳かな行列が続きま
した。
 まわりの住宅、商店や道行く車の中からも行列に目が向けられていました。
 紫川河川敷での遥拝式は大変な暑さで、奉仕された祭官の皆さんは特に大変だった
のではないでしょうか。
 稚児のみんなも暑い中お疲れ様でした。(次回は、暑さ対策にテントや冷たい飲み
物も必要かも?)。10年に一度の祭典なのであまり目にすることはできませんが、立
派な遥拝式だったと思います。音響もいつもになくすばらしく、良かったと思います。
 祭典終了後、本院大教殿前のステージを目指して、ふたたび隊列を組んでの行列です。
 ステージ前に帰りついたところで、「万歳三唱」と「餅撒き」が行われ、産土社遥
拝式は無事に終了いたしました。
 ご協力いただいた皆さんのバイタリティーとパワーに驚嘆し、ただただ感謝するば
かりです。
 ご協力ありがとうございました。
*編集より
 神理教青年部の支部長やその推薦部員の皆様には、何度も帰院頂き打合せを行いま
した。
 その前後には、ご自分の教会の春季大祭や本院の清掃奉仕にもおいで頂き、また参
拝の方が離院されてからも小雨の中を片づけられるという、まさに獅子奮迅(ししふ
んじん)のお働きでした。
 本当にお疲れ様でした、そして有り難うございました。
 一番の御神徳を戴くよう、お祈り申し上げます。
 


熊本県の大津教会の皆さんが飾り付けて下さいました。
  カクドウと読むそうです。  この赫(かく)という字は、
赤いという意味を持ちながら明るいということで、神様・
ご先祖へ続く明るくて広い道といことだそうです。
 伊藤博文公が御教祖に下さった言葉(赫々神理教)
にも、この字が使われています。
16日(金)の夕刻は、宵祭りを行い神楽やハワイアン等の
披露がありました。  帰院宿泊の方や神理教関係者以外
の地元の方も沢山集まられて、皆で楽しみました。
  大分県の古後神楽(こごかぐら)の様子です。
  出し物は定番の”やまたのおろち”ですが、笑わせ
たり驚かせたりするオリジナリティーを発揮して楽しま
せて下さいました。

良く17日(金)朝の様子です。 青年部の皆さんが両面
テープで小さなゴミを取って下さっています。 今日の
記念式典やその後の太鼓の奉納に備えての、丁寧で
細やかな御配慮です。

16日夜の打合会に続き、17日の朝も樽酒の鏡割りの後、
津尾統括リーダーによる、仕事配分の確認が行われています。
造化・大元の大祭も終わり、本殿祭の前の記念式典
(12:00〜)の様子です。
  皆さん教会旗や婦人会・青年部の旗を持って参列
しています。 とても暑かったのですが、国会議員の
秘書や市会議員さんが驚くほど沢山お集まり頂き、
盛大に催されました。

三角康正文化局長による司会のもと、まず花岡勝成式務
局長の開会の辞に続き、 郷原総監の式辞です。