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神理教メルマガ「教祖生誕祭と参議員会・庁内会議と鳥居奉納と北九州教友会など 第178号」
 平成16年3月31日(水)

  気が付けば、もう1ヶ月もご無沙汰しました。
 嵐のような会議と研修会と懇親会の毎日で、楽しく?日々を送っておりました。
 ウコンを飲みながらつきあいましたが、結果的に約3キログラムの体重増と若干の
虚脱感が残っております。
 明日は4月1日です。
 式年大祭に向かってまた元気を出しますので、ご一緒に進みましょう。
 
 皆様のお陰で、大教殿や明星会館2階の畳もきれいになり、新しいイグサの香りが
します。
 また、大教殿を飾る幕や御簾の奉納も頂き、清々しくなっています。
 本院へのお帰りを、お待ちします。
 
 3月27・28(土・日)より、教会や個人の清掃奉仕も入り始めました。
 今年は熊本の山鹿大教会が、教会として新しく奉仕仲間に加わって頂きました。
 神前奉仕にもいろんな形がありますが、まず体を動かして神前で汗をかくのが形か
ら入る一番の方法です。
 独立式年のこの機会に、未経験の教会や個人の方もも是非どうぞ!。
 奉仕の場所を準備して、お待ちしています。
 
>行事予定< 毎月1日6:00より月例祭、16日16:00より教祖祭
1)4月4日(日)は、大津(熊本県)・清明(長崎県)・福永(広島県)教会の清
掃奉仕。
2)4月9・10日(金・土)は、稲荷宮(大分県)教会の清掃奉仕。
3)4月9〜11日(金〜日)は、福山教会(広島県)の清掃奉仕。
4)4月10日(土)は、地元(本院)の旗立てと遙拝式の準備。
5)4月11日(日)は、道しるべ・添田分・枝光(福岡県)教会の清掃奉仕。
6)4月12・13日(月・火)は、教派連の理事会。
7)4月16〜18日(金〜日)は、独立110周年式年大祭
8)4月19・20日(月・火)は日宗連。
 
1.<稲荷宮教会(大分県)の春の大祭>
 3月7日(日)、写真がありませんが巫部・末若で伺いました。
 当日は大雪の翌日で、雪深い方の道に迷いそうになったりしましたが、お陰で無事
に教会にたどり着き、皆様と厳粛かつ賑やかにご奉仕させて頂きました。
 日頃の研鑽や出張講習会に刺激されてか、教会所属の教師の皆さんも積極的に祭官
奉仕され、信徒の皆様も玉串を祭式にのっとって行うなど、気持ちの良い大祭でした。
 
2.<福山教会の出張講習会>
 3月13・14日(土・日)の2日間、約14時間に及ぶ講習会を、約22名の皆
さんが元気に受けられました。
 『火水の巻』と『人体本言考(神理の声)』と『暗夜の灯台』の研究や墓相、古事
記を通じての教えや祭式、神道の用語と普段のお祭りの仕方、など教師のみでなく、
場合によっては一般の信徒の皆さんと分けての勉強をしました。
 
 2日目は信者さん同士の結婚式を、教師の皆さんで執り行い、皆で祝福しました。
 
3.<津山教会の先祖祭りと明星幼稚園の卒園式>
 3月18日(木)、標記の祭事と式典に岡山県津山市まで巫部が伺いました。
 まず幼稚園の卒園式があり、20数名の園児が旅立ちました。
 次に教殿にて先祖祭りを行い、柳教正が教会の信徒の家と功労者の名前などを読み
上げ、筆者が祭主としてご先祖の霊魂の安定をお祈りしました。
 
4.<祖霊祭と神理教青年部の式年大祭最終打合会>
・祖霊祭
 3月20日(土・祝)、総代・世話人、婦人会、神理の会の大祭の打合せの後、春
・秋恒例の祖霊祭が行われました。
 今回の講話は松岡課長で、団扇を太陽と地球に見立てて科学的に夜・昼があい半ば
することの説明を行い、神と祖先と私たちの間柄についてのお取り次ぎをしました。
 
・神理教青年部の式年大祭最終打合せ
 式年祭の統括リーダーである青年部の津尾教師を始め、吉村・壇上・向井(小田)
副リーダーによる、産土社遙拝式(うぶすなしゃようはいしき)と式典と夕べの集い
を中心とする最終打合せが行われました。
 20日は午後3時より食事を挟んで10時まで、翌日は9時から午後1時半まで熱
心に話し合われました。
 まだ足りないところもあり、電話やFAXで連絡を取り合うことになりました。
 お疲れ様でした。
 
<清掃奉仕と鳥居奉納>  次回
 3月27・28日(土・日)
 
<福永教会(広島県)春季大祭>  次回
 3月28日(日)
   
帰院歓迎の横断幕も貼られて、雰囲気も盛り上がって
きます。
熱心に講義を聴かれる、福山教会の教師と信徒の皆さん。
3階の大会議室の天井は、蛍光灯がこのように日月五星に
 あしらわれています。 面白いアイデアですね。
結婚式の後の、倉田教師の挨拶の様子。
わかりやすく心のこもった評判の良い挨拶で、皆から
褒められていました。
大教庁の会議室で、青年部の正副統括リーダーと地元の
神理の会と担当課長や職員を合わせての打合会の様子。