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神理教メルマガ「教祖生誕祭と参議員会・庁内会議と鳥居奉納と北九州教友会など 第177号」
 平成16年2月28日(土)

   
 先ほど第5回北九教友会(北九教師会、改め)が終わりました。
 
*焼き物の奉納
 神理教の教徒(宗旨が神理教)で諸行事にお手伝い下さる中江・圓(なかえ・まど
か)さんのご紹介で、筑前小石原焼の窯元(かまもと)から焼き物の奉納をお受けす
ることになりました。
 窯元は太田富隆さんといって、内閣総理大臣賞を受けられた芸術家です。
 わざわざ注文を受けてから作って焼いて下さるというので、3月の2日に瀬戸局長
と打合せに行きます。
 小石原焼独特の『とびがんな』という文様の入った花瓶を御願いすることにしてい
ます。
 太田さんの夢は全国各地の神社から苗木を集めて、小石原村の筑後川の源流に千年
の森を作ることだそうです。
 雄大で楽しそうですね。
 
>行事予定< 毎月1日6:00より月例祭、16日16:00より教祖祭
1)3月7日(日)は、大分県の稲荷宮教会の春の大祭です。
2)3月11日(木)は、東京で教派連の理事会です。
  御岳教の管長が替わられたので、披露祝賀会もあります。
3)3月13・14日(土・日)は、福山教会の出張講習会です。
4)3月18日(木)は、津山教会の先祖祭りと明星幼稚園の卒園式です。
5)3月20日(土・祝)は、祖霊祭です。
6)3月20・21日(土・日)は、神理教青年部の式年大祭統括正・副リーダーと
支部長・担当部員と大教庁担当職員の大祭最終打合会です。
 
<教祖生誕170年祭>
 2月16日(月)、11:00から祭典が、終了後直会と教祖の御歌の福引きが行
われました。
 初午などお祭りが続いたせいか、昨年に比べ参拝者は少なかったのですが、その分
景品が沢山頂けました。
 御神徳もその分多く戴けたことかと思います。
 そう言うと、沢山帰院するとその人数分減るのですか?となりますが、決してそう
言うことはございません。
 御神徳は無限です。
 参拝が多ければ神様もお喜びになり、その分御神徳も沢山戴けることでしょう。
 算数では計算の出来ない不思議な神様の御力ですね。
 
<神理教大教庁の庁内会議と年に1回の参議員会>
 2月21日(土)は、午前中の責任役員会議に続き、参議員会そして庁内(全体)
会議と、会議漬けでした。
 準備委員会や総代会や未来委・青年部の合同会などの話を受け、春の式年大祭の話
が中心でした。
 
<光金稲荷(みつがねいなり)教会による鳥居奉納報告祭>
 2月22日(日)11:00より造化神宮に鳥居の大(FRP製)を奉納頂き、その
報告祭を行いました。
 天気予報は前日からの雨とのことでしたが、雲間からお日様が洩れるなど後半若干
の小雨は戴いたものの晴れがましく執行されました。
 終了後、斎の舎(さいのや)で直会を持ち、賑やかな会となりました。
 教会長ご夫妻、長女ご夫妻、総代を始めとする信者さん方の総勢10数名での帰院
でした。
 
<第5回北九州教友会>
 2月28日(土)10:00〜15:00に13人が帰院して行われました。
 今回から教師のみでなく、総代会他の方へも声かけをしました。
 従って名前が、従来の教師会から教友会へと変わりました。
 
 末若・明(すえわか・さやか)が神理図解の解説を行い、次に私が七罪八徳の取り
次ぎをさせて頂きました。
 午後は、私の残りを30分ほど行い、その後職員を含めた参加者の自己紹介を兼ね
た勉強会の感想やご自分の活動などについて発表しあいました。
 最後の1時間を、大野智弘玉串拝礼の練習をしました。
 人数が少なかったので、かなり細部にまで踏み込んだ練習が出来ました。


 
松岡功課長心得の司会で、教祖の御歌を番号くじにより戴き
ます。戴いた御歌の内容が、その方の現状や心境に合ってい
ることもあるようです。
教徒の河内さんが、昨年のウマに続いて竹で作って下さった
サルです。素人離れしていますね。家にはお面なども沢山作
られたものが見受けられます。
新しい鳥居の下で。真ん中が私、向かって
左側が牧・清(まき・きよし)教会長。
神理図解の説明の様子。そろそろこれでも小さく感じます。
パワーポインタ?だっけで大きくすると迫力があるのですが。
玉串拝礼の練習です。こちらは目尾(しゃかのお)教会の須藤
先生の次男夫妻です。勉強になったかな。