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神理教メルマガ「神理未来委員会と神理教青年部の合同会など 第176号」 平成16年2月15日(日)

   
 先ほど標記の合同会が終わりました。
 1時間ほど早く終わりましたが、役員さんは24時間、一般委員さんでも22時間
の缶詰会議でした。
 名古屋や岐阜の皆さんはこれに加えて、新幹線は3時間ですが待ち時間などを入れ
ると、往復10時間は掛かるでしょう。
 七十才を越える横江春太郎委員長始め委員・部員の皆様方、本当にお疲れさまでし
た。
 
 初日の早めに来られた、未来委員でもある堤耕二さんに写真にコメントを入れる技
術を教えて頂きました。
 最後にそれを使ってみますので、お楽しみ下さい。
 
>行事予定<
 日にちが飛ぶように過ぎて行きます。充実していますね。
1)2月16日(月)は、11:00から教祖生誕祭です。
 生誕170年となる記念のお祭りですから、多数のお帰りをお待ちします。
2)2月21日(土)は、神理教大教庁の庁内会議です。
  午前中は責任役員会、午後から1年に1回の参議員会、2時半から職員を加えた
全体会議の予定です。
3)2月28日(土)は、第5回北九州教師会です。
  勉強会も兼ねますので、北九州神理の会も参加の予定です。
4)3月7日(日)は、大分県の稲荷宮教会の春の大祭です。
5)3月11日(木)は、東京で教派連の理事会です。
  御岳教の管長が替わられたので、披露祝賀会もあります。
6)3月13・14日(土・日)は、福山教会の出張講習会です。
7)3月18日(木)は、津山教会の先祖祭りと明星幼稚園の卒園式です。
8)3月20日(土・祝)は、祖霊祭です。
9)3月20・21日(土・日)は、神理教青年部の式年大祭統括正・副リーダーと
支部長・担当部員と大教庁担当職員の大祭最終打合会です。
 
<神理未来委員会と神理教青年部の合同会>
 午前11時からの合同役員会で2日間の流れと、式年祭の奉仕統括正副リーダーを
決め、進行の諸役など決めました。
 会は式年祭の奉仕を中心に、未来委員会からの提案などを含めて行いました。
 地元の北九州神理の会も、1日目に参加頂きました。
 神理の会は16日の産土社遙拝式を担当しますので、足場やくい打ちなど色んな仕
事の確認がありました。
 
 奉仕人員が足りません。
 地元は総代さんに各地区から5人程度の手伝いを、特に平日である16日(金)に
出て頂くよう御願いします。
 地方教会も、氏名と奉仕できる日時と携帯電話の番号を、今月中に提出するように
なりました。
 3月20・21日(土・日)は、神理教青年部の式年大祭統括正・副リーダーと支
部長・担当部員と大教庁担当職員の大祭最終打合会が行われます。
 そこには例えば産土社遙拝式では、持ち場の担当者名が記された指示図が出され、
確認が行えるようになるようです。
 
 大変ですが、さぞかし大祭終了後の達成感は格別だと思います。
 一に仕事と家庭、二に神前奉仕、三に神祖とのつながりの勉強、四に社会奉仕、そ
して五に直会(喜びの分かち合い)です。
 万障お繰り合わせ頂き、皆様の振るってのご参加をお待ちします。
 そして素晴らしい大団円を味わい楽しみましょう。
 
 次回の未来委員会は、新未来委員会として人心を一新し、出来れば青年部も一緒
に、目的を持って集まるようにしました。
 来年8月28・29日(土・日)です。

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 管長様の挨拶の様子 横江春太郎委員長の基調講演の様子
講演の後、机を迎えあわせにして、早速流れの説明をし、
盛りだくさんの議事に臨みました。
 後ろ姿が横江委員長で、その左手が伊藤徳彦副委員長
(北勢教会)、その左が伊東清友広報副部会長(道しるべ
教会)です
瀬戸局長から3日間の大祭の内容説明と質疑がありました。
 そして、津尾紀久雄(福山教会)統括リーダーを中心に、
 奉仕の具体的な活動や役割分担が行われました。
 統括副リーダーは、小田勉(福永教会)・吉村文男(名古屋
大教会・左から2番目)・壇上由光(福山教会・左側)に御願
いしました。
 御三方とも目から鼻に抜けるように、好判断と決断の早さを
お持ちです。
最後に皆で神理教の歌を合唱し、後かたづけをして帰途に
着かれました。
 右から橘田和親資質向上書記・橘田由美子委員・
岩押頼子委員・小路美保委員。
 前列右から辻正一副委員長・橘田俊祐委員