背景色が選べます!

神理教メルマガ「新年(成人・寿・どんど焼き)祭など 第171号  1回目 !写真は最後!」
 平成16年1月22日(木)

  
 1月は日にちが経つのが速く、もう半月もご無沙汰してしまいました。
 前回さぼった分をこの号、続いて今日の分を後で次号に送ります。
 
 今日は大雪となり、お昼過ぎの今も降っています。
 神奈川県の鎌倉市の方と電話でお話しましたが、東海地方はお天気のようですね。
 朝6時半のご神拝でストーブを目一杯たいたのに、終わった後の温度計は1℃でした。
 大教殿の中も外も変わらないようです。
 
 雪の日は鳥の姿を多く見ます。
 カラスや鳩や雀はもとより、ヒヨドリの群れや背黒セキレイ、目白が雪の積もったサザンカの花をつつくのを見かけました。
 
<新年(成人・寿・どんど焼き)祭>
 1月12日(月・祝)、11:00から新年祭に併せて成人式・寿祭が行われました。
 成人女性1名と寿祭の皆さんは最高年齢90歳の卒寿の藤原氏を始め、多数参加頂きました。
 藤原氏は郷原総監が教会長を務められる大根地(おおねじ)教会の信者さんで、長い間(筆者が子どもの時から)バイクで最近までお参り頂いていました。
 今回はご家族の方とご一緒でした。
 成人者は井口優香さん、他にも沢山おられるのですが皆さん学校や働き先が遠い方が多く、いつも少数の参加です。
 全国教信徒の成人代表ですね。
 
 祝賀行事も瀬戸局長の司会の元、神州太鼓教会の太鼓の奉納などがあって盛り上がりました。
 
 どんど焼きの祭主は渡辺本院祠掌、北九州神理の会の皆さんがお餅を焼いて振る舞って下さいました。
    
卒寿(90歳)の藤原氏が記念品を頂いて壇から降りるところ。
喜寿(77歳)のグループの記念写真です。このくらいのお年の方は
元気が良く、壇上に飛び上がる方もおられます。
今年から、管長様の歌が同じ寿でも男女別になりました。
神州太鼓教会の太鼓の演奏の様子。 恒例の参加者の試し打ちの風景。
どんど焼きの後の餅の振る舞い。
その数日後、門松の撤去の途中の風景。
  竹達が、
  「お参りも多くとっても楽しかったね」と笑いあっているようですね