神理教メルマガ 「穂見大祭 第96号 平成14年8月18日(日)
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 <平成14年7月31日(日)>
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 穂見大祭の様子を早速お知らせ頂き、明日の出発に間に合いましたのでご紹介します。
 
<穂見大祭 8月16日 高教会長より>
 穂見大祭の報告です。
 午前11時祭員入場で、穂見大祭が始まりました。
 今回は神州太鼓教会の小路教会長と村上教師、木町教会の古川先生の奥様が初めて祭官奉仕されました。
 まず祓い具案設は村上教師、次に祓詞奏上は渡辺課長、次に祓行事は立元課長でした。
 機敏な動きが印象に残りました。
 次に祓い具案徹は、村上教師、次にひざつき設は小路教師でした。
 次は斎主祝詞奏上でした。
 管長様が2つの祝詞をあげられました。
 一つは穂見大祭の祝詞とわかりましたが、もう一つはなんという祝詞かわかりませんでした。
 次は全員で祈念詞奏上、次にひざつき徹は小路教師でした。
 次は参拝者玉串拝礼でした。
 今年の参拝者は少なかったようです。最後は段再拝で祭典は終わりました。
 引き続き立元課長の講話がありました。
 お盆の由来に始まり神理教の四魂論などのお話がありました。
 昨今はお盆の過ごし方も変わってきましたが講話を聞いて先祖供養の大切さがわかりました。
 
*編集より
 遠くからお帰りの上、ご報告大変有り難うございました。
 2本目の祝詞は永代祭祀祭祝詞といって、大教殿の両霊殿に鎮まる永代祭祀をされた御霊への慰霊祭です。
 本院直属の教師や、教会長の許可を受けた教会所属の教師の祭官奉仕は歓迎します。
 大きな御神徳を頂けますから、是非どうぞ。
 秋の大祭の祭官奉仕もお待ちします。