神理教メルマガ 「驚きのホームページと夏期講習会の投稿 第93号」 |
============================================================== <平成14年7月31日(日)> ============================================================== 明日は朝6時から月例祭(つきなみさい)です。
夏期講習会の感想も参加者や、メルマガを見た方からも来ています。
<驚きのホームページ>
皆さん!、最近神理教のHPをのぞかれましたか?
堤さんがまたやってくれました。
ボリュームを少し上げて開いて下さい、お楽しみです。
MIDIとかで軽くて開きやすく安心です。
見所は、掲示板から”神理教の歌…”を開いてみて下さい、写真や歌詞もついて一緒に
歌うことが出来ます。 私は今、次男とHPを見ながら夜中に高音を張り上げていたら、”うるさい”としかられました。
でもその人(家内)が、堤さんから頂いたソフトを使って音符を作ったのですよ。
<夏期講習会への投稿>
1.幸二さんより
本院様は夏期講習会の真っ最中で、いろいろな面できっと刺激があるのですね。
メルマガのお写真や説明を拝見していますと、雰囲気が感じられます。
*編集より
そういえば2日目の朝、禊ぎが終わった後の大教殿を包む薄い赤紫の光の不思議な色が
印象に残っていますが、参加者の皆さんはいかがでしたか。 2.ゆかりさんより
遅くなりましたが、4日間ありがとうございました。
雑誌でしか見る事の出来なかった本院は、想像していたよりずっと素晴らしく、先生方の
熱意のこもった話し方が印象的でした。 夏期講習会のメルマガを読んだら、またちょっぴり本院での生活を思い出し、切なくなって
しまいました。 岩手はとても涼しく、明け方は布団を掛けてないと寒いくらいです。九州では考えられませんよね。 また、いつかきっと参加します。来年と言い切れないのが残念なのですが…(でも、もしかしたら!) *編集より
そういって頂くと、本当に疲れも吹っ飛ぶ心持ちです。
岩手の皆さんは、楽も頑張られましたね。
遠くからお帰りの分一段と気合いが入るから、得らるものも多いのですね。
私たちは、反省させられると伴に刺激になります。
3.橘田和親さんより
大変有意義な4日間を過ごさせていただきました。
教師拝命から11年、自分なりに頑張ってきたつもりでしたがやはり甘えや驕りがあったと思います。
今回先輩の教師や人生においての先輩や特に若い世代の方々に接し、自分自身の刺激
を受けられ、また初心にかえって頑張れます。 祭式のとき、瀬戸先生のお話の中で、
「神様に誠心誠意尽くすならば祭式も間違っていては神様に申し訳ない」とありました。
名古屋大教会や自分の誠真分教会での奉仕とかは頑張っているつもりですが、教師としての
基本がおろそかになっていました。 最近色んなことが重なっていて自分を見失っていたところだったので、神様がこの講習会参加
とこれから長く付き合っていける仲間にめぐり合わせて下さったと心より感謝しています。 また秋の大祭に帰院」させていただきますのでよろしくお願いいたします。さらにスリムになって
ると思います。 *編集より
素晴らしいお心持ちです。
最後の話も、楽しみにしています。
4.甲木由美子さんより
今年もまた4日間勉強させて頂くことができ、誠にありがとうございました。
4日間のそれぞれのご報告をさせて頂くと大変長くなりそうなので、今回の講習で私自身感じたことを
ご報告させて頂こうと思います。 心配されていた台風の影響がなかったので、3日間、朝4時40分からの禊もさせていただく事が出来ました。
日ごろ祭式や講義は、出張講習会などで学ぶ機会があっても「禊」だけは出来ませんので、全ての日
の「禊」が出来たことを大変有り難く思っております。 実は今回の台風は絶対に「徳力」には来ない、と両親に断言して夏期講習会へ出発していました。
それが本当になり、やはり『ご神徳』を頂けたのだと強く感じました。
また最終日の体験談発表では各班ごと、また青年部代表の皆様それぞれに共感できる話や勉強
になるお話がありました。 なかでもある教会の教会長先生のお話は大変共感できました。
実に境遇その他が似ており、また同室ということもあり先生が涙ぐんでお話をされている姿を拝見し
私も一緒に涙しました。 今回が初めての夏期講習会参加という事でしたが、講義のお手伝いや祭式でも実に堂々と
されてあり、見習わなくてはと再認識させられました。 私が初めて参加させて頂いた時(今回で3回目の受講になります)の事を思い出していたのですが、
私はもっと頼り無く自分のことで精一杯だったと思います、が先生は違いました。 私はまだまだ経験不足・勉強不足で、なにぶんにも未熟だと改めて感じましたので、次回の
夏期講習までにはもう少し成長できていればと 決意し帰宅致しました。
4日間講義・祭式を教えて頂いた諸先生方をはじめ受講生の皆様・青年部の皆様大変お疲れ様でした。
そして大変ありがとうございました。
今後も神理教が益々発展していきますよう、微力ではございますがご奉仕させて頂こうと思います。
*編集より
素晴らしい台風も寄せ付けない気迫、頭が下がります。
夏期講習会は、人間が入る芋のかごのようなものです。
こうして意識のあるお互いが誰彼構わず刺激しあい、ゴロゴロとぶつかり合って皮をむき、人が
本来持つ神性を表に出し、さらに磨きあうところが良いのでしょうね。 また磨きあう機会を求めましょう。
・最後の写真は、修了証を代表で受け取る横田班長。
|
修了証を代表で受け取る横田班長 |