神理教メルマガ 「長崎・熊本南ブロ研の報告・案内と大祓いと津山教会夏祭りと清々会と大教殿修復工事 第86号
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 <平成14年7月4日(木)>
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  さて、1ヶ月のブランクを何からどうお話しすればよいのか、パソコンの調子も完全では
ない(全て調整できてない)し、行事も重なっているので何かすっきりしないのですが、これを作る内に
段々晴れてくることでしょう。
 思いつくままに紹介しますが、忘れた分は済みません。
 花の答えは、結構ポツポツきているので別にします。
 ただ、反対向きにねじれている花もあるということですが、皆さんご存じの方はおられますか。
 
<長崎ブロック研修 6月23日(日)>
 瀬戸局長、末若・古川教修生に加え、古川・小路・村上教師が出向しました。
 現在、本院で職員や近くの教師が勉強会を行っています。
 そこで新しい試みとして、瀬戸局長の講義とは別にその成果を発表するという事を行ってみました。
 出向者とは別に23名の参加者がありましたが、内容や手法にそれぞれの工夫があり、刺激にも
なって良かったという話を聞きましたが、参加者のナマの感想もお聞きしたいものです。
 
<熊本南ブロック研修 7月7日(日)>
 巫部局長・立元課長が出向します。
 大分県からも参加して頂く方もおられ、また本院からも職員が手伝いを兼ねてご一緒に勉強します。
 熊本県の葦北郡芦北町ですから、朝早く出かけます。
 
<大祓 6月30日(日)>
 当日は雨で大教殿西の廊下から遙拝を行いました。
 焼納祭も翌日行いました。
 本殿に帰っての座後列拝(管長1、巫部・立元2、末若・古川・甲木3)が、まるでボーリングの
ピンのようにきれいに決まっている様子が、写真(西部九宏・橋本氏提供)でわかりますか。 
 
<津山教会夏越しの祭り 7月3日(水)>
 巫部局長が出向しました。
 祭典の後、御神輿に神霊をお遷しして神意をお尋ねするという、この地方独特の珍しい神事がありました。
 
<清々会 7月3日(水)>
 神理教青年部を中心とするゴルフの会がありました。
 27人参加の盛況でした。
 
<大教殿修復工事>
 6月24日(月)に渡辺祠掌が祭主で報告祭を行い、雨の様子を見ながら工事を進めています。
 大教殿・教祖殿の主に裏側の屋根の谷や渡り廊下、大教殿・式殿の裏の壁です。
 渡り廊下は赤いトタン屋根が落ち着いた茶系になりました。
 はいでみると、シロアリなどの虫はいないようですが、相当痛んでいました。
  
大教殿西の廊下から遙拝 座後列拝(管長1、巫部・立元2、末若・古川・甲木3)
大教殿修復工事