神理教メルマガ 「復活号・境内のおもしろい花と投稿 第85号
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 <平成14年6月28日(金)>
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 恐ろしいことが起こったのは、5月29日の確か午後のことでした。
 まぼろしの85号の大半(この号の内容とは違います)が出来上がった時、プツッと音がしたかと
思ったら、ジーガチャといいだして、後は何をしてもなしのつぶてでした。
 ハードディスクが壊れたので修復不可能と言われたときは、茫然自失でした。
 3月の始めにバックアップしていたので、3ヶ月分のデータ(何百時間ぶんかの労力)が水の泡ならぬ
電気の泡と消えてしまいました。
 何かのお知らせかもしれませんね、反省します。
 皆さんもお気をつけください。
 
 おかげでこのメルマガのバックアップの取り方も覚えました。
  幸運なことに、壊れる半月ほど前に皆さんのアドレスを印字(その時はバックアップの仕方を知らなかった)して
いたので、ほとんどの方とこうしてまたおつきあいができます。
 またせわしい(こうるさい)、と思われる方もおられるでしょうが、よろしくおつきあい願います。
 一昨日まで古いパソコンで細々と仕事をしていましたが、何人かの皆様からお励ましお力添えを
頂き力づけられました。
 有り難うございました。
  
<境内のおもしろい花 さあ何という名前でしょう?>
 無事にお届けできたかどうかの確かめも含めて、簡単(いつもより)なクイズ形式にお答え頂け
れば幸いです。
 教祖殿の参道の両側に咲いていました。
 矮性(ワイセイ=園芸で小型化)のリュウノヒゲに負けて今年は咲かないかと思ったら、実は相性が
良い(背の低い植物が好き)ようです。
 ラン科で別名モジズリといいますが、花の咲き方がらせん階段に似てまるで”ネジ(これがヒント!)”のようですね。
 1.ネジバナ
 2.イジケバナ
 3.モジモジバナ
 
  ご存じでも思いつきでも調べられても、これを見られた時に返信頂ければ、とても嬉しく思います。
 
<投稿 食べられる実を見て ゆみこさんより>
 食べられる実のある木が沢山あっていいですね。
 オオグミは私は朝鮮グミといってます。
 小さいものより、渋みが少なく、おいしいですね。
 ある日、「鳥が赤い実、たべよる!」と息子の言葉にお隣の木をみると、
 いつの間に植えられたのか、グミの木があり、紅く熟れた実をひよどりらしき鳥がつっついているところでした。
 お隣のぐみの木、紅くなって初めてその存在に気づきました。
 数日後、裏庭の入口に赤いグミがひとつ落ちていました。
 鳥がおとしてしまったんかしら?とおもい、手にとってみましたが、また、そのままにしておきました。
 数日後、みるとなめくじの赤ちゃんが一生懸命たべていました。
 なめくじはおち梅だとか、あまずっぱいものが好きなようですね。
*編集より
 1ヶ月以上経っての取り次ぎとなりました。
 文章を読ませて頂いて、幼児の頃の童謡の絵を見るような気持ちになったので、大事にとっていました。
 今、境内は山桃が赤というより黒々としておいしいですよ。