神理教メルマガ 「熊本北ブロ研報告投稿と感想投稿 第82号」
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 <平成14年5月21日(火)>
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<熊本北ブロック研修報告 オトボケさんより> 
 山鹿での研修会のご報告をいたします。
 まず、講習会では、特に神饌について詳しく学びました。
 その後は祭式が主体で、大変実践的なものでした。
 主な内容は、払い具案設、払い具案徹、玉串拝礼、ひざつき設、ひざつき徹、献饌、徹饌等です。
 日常教会で必要な祭式のひとつひとつについて、瀬戸先生が指揮を取られ、それらの意味や手順
をご説明下さいました。
 人数が多かったため3つのグループに別れたのですが、末若先生と山崎先生と瀬戸先生が
それぞれに付いてご指導下さいました。
 また、時間がたつにつれ、参加している教師同士で間違いを指摘しあったり、分からないところを分かる人が
教えたりと、大変活発な研修会でした。
 さらに、研修会の終了後は、大津教会の方々との親睦会もあり、その和やかで楽しかったこと!
 私は初めて北九州市の八幡から参加させて頂いたのですが、祭式のお勉強のみならず、他の教会の
方々との交流が図れる、このような研修会に参加できて、本当に良かったと思いました。
 今、本院に祭式のお勉強にあがっている最中なので、大変な励みにもなりました。
 本院の諸先生方をはじめ、山鹿・大津両教会の方々に心から感謝申し上げます。
*ご報告、有り難うございました。
 お互いが交流できたようで、良かったですね。
 ブロック研修会は、こうした横の繋がりが参加者の希望でもあるようです。
 
<メルマガへの感想 三好さんより>
 メールマガジン有り難うございます。
 文明の力で、神理教本院からいろいろな情報が瞬時にして送られてくると言うことは、家庭と本院が
目の前で対話しているがごとく感じられ、本当に幸せな一時を実感させてくれます。
 私の家で代々製作している提灯に使用される伝統的な色彩も、本院の祈願用ろうそくに込められたその
色その色に込められる意味と同調するところがあり、大変参考になりました。 
 今後ともメールマガジンを見ながら、色々な事を勉強させていただきたいと思っています。
 
 遅くなりましたが、今年の4月からホームページを立ち上げましたので、よろしかったら見てください。
*編集より
 三好さんは津山教会に四国からいつもはるばるとお参りされています。
 提灯については世界的に有名な方です。
 上のホームページを開くと、幽玄な作品を見ることが出来ます。
 
<神理教辞典について 三角教師より>
 用語辞典は壮大な計画になると思います。(神道用語とか古語辞典などにあるものも
含むようになるとの意味で。)
 当面は本教内での特殊な言葉に限定して作成し、改訂版で内容を充実させていくのが
良いかもしれませんね。
 いずれにしても何かをやっていこうとする事が大切と思うので、前向きに考えて頂きたいと思います。
*編集より
 そう言えば、”はじめての神理教”には、基本用語の説明がありましたね。  
  
<諸行事 再4> 
 26日(日)は、近畿ブロックの研修会で、巫部と渡辺が出向します。
 お近くの方は、是非研修会にご参加下さい。 
                                            
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清掃後、帰る職員の後ろ姿 駐車場に移動された大きな木アカシアかな?