今日は、吹く風も心地よい好天気となりました。
園庭の空は、鯉のぼりが気持ちよさそうにひるがえっています。
新緑の木の葉が風に吹かれてきらめく様は、生を謳歌しているようで、生きていて良かったな、と思わず 感じられます。 連休はどこかに行かれますか。
筆者の場合、例年はほとんど祭や何かで埋まっているのに、後半は三日間も
空いていることに気づき、愕然としています。 何をしたらよいのか、戸惑ってしまいます。
子どもを連れて海にでも行きましょうかと思ったら、天候が悪いのでしたね。
<境内のこの花は何でしょう? 3者択一> 気づかぬうちに、二つとももう咲いていました。 一つは、絵本に出てくる”もちもちの木”こと、トチノキです。 大教殿の正面にある大きな木です。
絵本にも”…ろうそくの灯がともるような…”の表現がありましたが、見上げるとまさにその通りですね。 もっと上手に取れたらよいのですが…(中心がずれましたが)、まあ写真を楽しんで下さい。 クイズは後の2枚の写真です。 石段に向かって右側にあります。
午前10時に行ってもまだ写真のように眠っていましたが、お昼前に行ってみると、最後の 写真のようにようやく目が覚めたようでした。 アヤメ科の花ですが、とても小さく花期が終われば小さな丸い果実をつけますが、それももう付いていました。 北アメリカ南東部からの帰化植物(明治20年頃)だそうです。 では、この写真の花の名前は? 1.オゼノホシ 2.ニワゼキショウ 3.クビナガボシ これだと思う番号を、よろしければ返信下さい。 花にちなむ思い出などあれば、お話し下さい。 |