===============================================================
<神理教メルマガ> 珍しい奉賛金と大祭の反省と幸彦社と投稿荷宮春季大祭と投稿
  《
第71号 平成14年4月22日(火)
===============================================================
 今日の本院は雨日和です。
 木々が益々鬱蒼となる季節です。
 
<珍しい奉賛金>
 大祭ではいつも皆様に奉賛金を御願いしています。
 その中で、今年は家の宝としていたという大蔵省のはんこの付いた包みに、なんと
百円札で10万円の新札がありました。
 大変大きなお陰を頂いたとのことでした。
 良かったですね。
 本院では折角のお志ですから、何か良い活用方法がないかと頭を悩ましております。
 古銭商の店に問い合わせると、意外や10万5千円くらいにしかならないと言います。
 オークションもあまり上品と思えないし、何か良い知恵が在れば教えて下さい。 
 
<大祭の反省  福山教会の檀上さんより>
・天候……遙拝式
 春季大祭から早一週間が過ぎようとしています。
教会の春季大祭・本院の春季大祭と続き、今日は3週間ぶりのオフになっています。
 本院の大祭は天候に悩まされ続けたお祭りであったと思います。
 この10数年の本院奉仕で2日間とも遙拝式だった記憶がありません。
 神饌係的には楽であったような気もしますが、雨天による付帯の仕事にとまどった点もあった
のではないでしょうか。
 15日はテント前の足場の補修をしたり、16日には強風により、婦人会のテントや清め砂のテントが
飛びそうになり杭を打って固定したりもしました。
 残念だったのは、16日の婦人会のテントの片づけの時、風にあおられたテントの骨が付近におられた
婦人会の方の頭に直撃したことです。
その後の、状態はいかがでしょうか。大事に至ってなければいいのですが・・・。
 雨にたたられた2日間でしたので秋の大祭には是非とも晴れてもらいたいものです。
・青年部グリークラブ
 16日の墓前祭の巫子舞での青年部グリークラブの写真と春ならではの飾り付けのお札所の写真を
添付します。
*編集より
 札所の花の飾り付けは、お茶席同様福山教会のご奉仕です。
 大祭でも大活躍を頂きましたが、ご投稿も有り難うございました。
 テントがひっくり返った時、私も見ていました。
 後でお電話したところ、2・3日痛かったけれど今はもう大丈夫、とのことでした。
 御心配お掛けしました。
 今日大祭の反省会をして、テントの話になりました。
 秋より杭を打つようにしました。
 
<幸彦社の献歌祭> 
 昨日21日(月)写真のように、地元蒲生神社の中の幸彦社で献歌祭を行いました。
 このメルマガでは19日(土)としていましたが、急遽月刊”たより”に21日としていたことが分かり、そちらに
あわせることになりました。
 歌の内容については、神理雑誌の6月号に掲載されます。
 いつもは終わって直会があるのに、今年はどうしたわけか残念なことにありませんでした。
 
<投稿1 活発な教会活動と癒しの音楽 広島県三角教師より>
 最近のMAILを見ていて稲荷宮教会の活発な活動が目に見えるようで
頼もしい限りです。
 又、癒しの音楽を早速聞いてみました。(職場の勤務時間内につき音量を極力小さくしましたが)
 ITの発達に本当に驚かされます。
 携帯もテレビ電話の時代に入るようで何処まで便利になるのかわかりませんが、環境が変わっても
変わりのない”神理”の自覚が益々大切になってくると思います。
 その意味でご自愛の上布教に大いにご活躍ください。
*小さくして聞くところが何とも言えませんね。
 まだ他にも頂いているので、折に触れてお送りします。 
 
<投稿2 CDロムの御礼と感想 岐阜県橘田教師より>
 CDロム届きました。 ありがとうございました。
 早速拝見させていただきました。
 今様を聴きながらの素敵な映像で、本院を身近に感じることが出来て感謝しております。
 また帰院させていただくのを楽しみにしています。
*編集より
 CDロムも癒しの音楽も堤さん、有り難うございます。
 神理雑誌でも5月号で募集してみます。
 こうしたことで仲間が増えれば、と願っています。
 ここへの投稿も、神理雑誌に反映できればと思います。
 現在このメルマガは、先月より10名弱増え33人に送っています。