本院への帰院奉仕も先月の２３・２４（土・日）日、津山教会を始め、７日の日曜をピークに沢山の
お帰りがあります。

　今回は、写真を頂いた福永教会の大祭の様子、投稿に続き、最後に一つご相談をしたいと思います。　

　

　大祭は春爛漫の花の元に、賑やかに執り行われました。

　本院からは巫部・瀬戸・立元、教会では三角教会長以下１０数名が参列し、祈念詞奏上後、全員による
玉串奉献・講話・餅撒きがありました。

　教会長は講話の中で、いかにハイと言う素直な心が大切か、神様がいかにその言葉と心持ちを喜ば
れるか、というお話をされました。

　大祭の様子を写真を添付しお知らせします。

　写真を見ておわかりのように、福永教会は小さいお子さんの内からお参りされるのが特色です。

　その家の代表者だけでなく、家族の顔が一緒に見られることは、神もご先祖も喜ばれ、御神徳も多い
ことと思います。

　

　それぞれの意欲ある又上昇気運の感じられる便りは見て、心強いものを感じます。
　何処とか誰とかでなく牽引車となる方、教会が入れ替わり、立ち代り出てくることが教団発展に欠かせない
ことと思います。

　その種をまき、芽を育てるためには、魅力ある指導者が必要です。
＊編集より

　神理雑誌でも紹介したことがありますが、未来委員会の講演会で”風度のある人”という話がありました。

　この人と一緒にいると得をする気持ちになる、とか心が温まるという人を言うようです。

　私たちもそんな人になって、教会や本院に自然と道を求める人が多くなるようになりたいものです。

　一緒に勉強しましょう。

　

　改まるほどのものではありません。

　いつもHPに御努力下さっている幸二さんが、この度CDロムで神理教の歌や神遊びの歌と共に、境内の
様子が写真で見られるものを試作されました。

　音楽付きなので、教会での祭や作業の合間に流してリラックスすることが出来ます。

　ご相談というのは、幸二さんは無料で奉仕しますと言われますが、２号などが出来ると、CDロムの神理雑誌の
ようになる可能性が考えられます。

　継続して沢山の人が安価で気楽に楽しめる方法、アイデア（手数料や送料や配布間隔や案内先や案内の方法や
使い方など）を御願いします。