神理教メルマガ 「大元稲荷初午報告 第39号」 平成14年2月7日(木)

 先ほど大元稲荷の初午祭が執行され、神理会館での直会も終わったのでご報告。
 順番が違うかも知れませんが、山に登る途中の紅梅がとても綺麗だったので1枚。
 ちなみに紅梅の花言葉は、優美だそうです。
 次ぎに、初午祭での管長様挨拶の様子。
 続いて、神理会館での直会。
 そして最後に、地元の教徒の河内さん(故河内教正のご長男)が作成した、竹で作った馬とつくし。
 馬は年末に、つくしは今日持ってきて下さいました。
 大教庁の玄関に飾っています。
 
 大元稲荷は、春秋の大祭の他に夏越の祭り(7月第2日曜)とこの初午があります。
 長崎や広島や岡山など、遠くの方からお参りに来て頂きます。
 今日も津山から来られた方と話していたら、なんと約30年近く出席皆勤だそうです。
『ちょうどその時に、病気にもならず、会社の事故やどうしてもという用事も出来ず、決して好景気とは言えない
までも、来ることができるのは神様のお陰ですね』という、素晴らしい心掛けを披露いただき、感動してしまいました。
大元稲荷神社(紅梅の花言葉は優美) 管長様の挨拶
神理会館での直会 河内氏作成(竹で作った馬とつくし)