神理教メルマガ 「投稿と教会節分報告 第38号」 平成14年2月5日(火)2回目

神理教メルマガ  投稿と教会節分報告
  第38号 平成14年2月5日(火)2回目
 
 1回で送ると、読むのも容量も大変かと思ったので、分けました。
 まず、前回つけようとして忘れた福島分教会の甲木さんの投稿から。
<祭官奉仕に行った教会で示された教祖御歌について>
「呉竹の 世々の御祖は つぎつぎに 其うぶすねの 家にしずまる」と、
「立向ひ あふげば高き 天つ日の 神ぞわが身の あるじなりけり」でした。
 
 まさしく歌のとおりだと痛感致しました。
 やはり自分がこの家に生まれたのにも意味があり、ご先祖様が産須根に鎮まるためにはちゃんと守っていかなければ
ならないのだと、そう今の私には感じました。
 お神様が私のあるじであるならば、あるじに使えるべく、また私も
いろんな意味で磨いていかなければならないのだと感じました。
*編集より
 素晴らしい心掛けですね。
 何かを言われて、それを自分なりに受け止められるというのは、柔らかい受容心と、有り難い御教祖の御歌の両方が
作用してのことと思います。
 
<北勢教会の巻> これも写真入りです
 2日の夜7時からは、前夜祭が執り行われました。
 3日に行われました大星祭りについて参拝しましたので、その内容をお伝えいたします。
 四日市北勢教会では、午後1時から始まり「1の祭り、2の祭り、3の祭り」まで行われ一段落したのは、4時過ぎとなり
ました。
 本年の厄年等となられている方々の特別祈祷、一般祈祷の方々の人名報告を1の祭りで行いました。
 今回は、特に沢山の方が参拝され神殿前足の踏み場もない程、賑わいました。
 3の祭りでは、恒例となっています、釜なりの神事が教会長により執り行われ不思議な釜鳴りも高らかに本年も聞かせ
て頂く事ができました。
 伊勢湾台風の時、阪神大震災には釜の底が抜けたそうです。
 昨年も伊藤先生方に、厄除けにより大きなお助けを頂いたご報告のお便りがあったそうです。
*編集より
 北勢教会の皆さんは、2月16・17日の中部ブロック研修に出席頂きます。
 また、次週23・24日の未来委員会にも、委員とオープンで2人が参加頂きます。
 有り難いことです。