神理教メルマガ 「教会節分報告 第37号」 平成14年2月5日(火)

 
 本院の節分は、日曜ということもあって15:00〜の昼の部の方が多い、という逆転現象が見られました。
 本殿に入りきれなかったので、普段の大祭より参拝が多いようでした。
 私は、本院の節分祭の前に近くの枝光教会へ祭官奉仕に行きました。
 20名くらいお集まりでした。
 本院と違って、私のお話が15分(30分と言われたのですが)と教会長が20分くらい話されていましたの
で、皆さんは大変だったかと思いましたが、とても和やかな雰囲気でした。
 幾つかの教会から様子を知らせて頂いたので、順にお知らせします。
 
<福島分教会の巻> 写真入りです。
 参拝の方は30名前後だったそうです。
 装束は「明衣」でも「浄衣」でもなく、色物の「狩衣」をつけます。
 節分祭のあと、釜鳴を行うのは、祖父さんの代からずっと続いているのだそうです。
 それぞれの教会の独自の慣しやしきたりがあり、教義との違いがなければその教会の文化ということで大切
にするものもあります。
 
 日曜日は伯母様の3年祭での祭官奉仕をされるそうです。
 仕事と神理教の勉強と両立は大変でしょうが、慌てず怠らず信心を育ててゆきましょう。
 
 これを読み終わった頃、次の教会を紹介します。