神理教メルマガ 「境内の様子と投稿 第21号」 平成13年11月26日(月)


 
 神理雑誌の原稿に追われたりウイルスに感染したようなので、しばらく間があきました。
 ウイルスバスターを入れたので大丈夫とは思いますが、変なのが付いてきたら、すぐに接続をはずしてから消去して下さい。 
 
1<銀杏の使用前と使用後、そして銀杏の絨毯>
 携帯でお取りの方には申し訳ないのですが、あんまりきれいなのと代わり方が鮮やかなので、3枚も写真を添付しました。
 堤さんにホームページでも紹介頂いた神理会館の側の銀杏の木が、24日にこんなにたわわに山吹色のマントに
覆われていたものが、風もないのに26日の朝にはこんなに丸裸になって、そしてその足下にはこんなにきれいな絨毯が出来ました。
 25日には、暖かい日差しの下で北海道のスターダスト(氷の結晶)のように舞い散る中を、乳母車の側でお祖父ちゃんが孫に銀杏を
振りまいてみせる姿や、子どもが絨毯の上で転げる姿が見られました。
 暦では7日が立冬ということですが、本院の境内はやっと晩秋となったようです。
 
2<幸二さんより 挨拶について>
 20号の中で「大学生との・・・・」とありましたが、私の方とは少々中身が違いますが、9月に管区での管区内業務研修のなかで
管区の通信部長が今の若い人は挨拶をしない、挨拶をしないのは仕方がわからないので挨拶の仕方を教えれば
するようになるから、指導して欲しいとのことでした。
 この話は、確かに挨拶をしない若い人が私の職場でも一部ではいます。こちらからすればする人、こちらから何回言っても
無視する人、色々です。
 私は、朝挨拶をしないと気持ちが悪い方ですが・・・
*編集より こちらは警察関係にお勤めですから、その職場内のことだと思います。
 警察でも挨拶をしない人がいて、しかもこちらから何回しても無視するというのは、驚きですね。
 神理12月号の後書きでもこの話を取り上げさせて頂きました。
 お楽しみに!
 
平成13年11月26日

神理教本院より