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神理教メルマガ「大津教会の注連縄奉納と結婚式など 第166号」平成15年12月8日(月)

 
 今日は今年初めて、と言ってよいくらい少し冷え込みました。
 大祓のお申し込みなど、大分県や近くのいくつかの教会から帰院されています。
 お帰りの時、
「良いお年を!」と声を掛け合うと、もうお正月が目の前ですね。
  
・行事予定
1)12月16日(火)は、教祖祭です。
  祭主は末若明(すえわかさやか)です。
2)12月20日(土)は、本院の”門松立て”です。
3)12月31日(水)は、大祓です。
  教会を通じてのお申し込みをお待ちします。
4)1月1日は0時から”若水取り”の神事と共に、ぜんざいの千人振る舞いが
田川市の”道しるべ教会”により奉仕されます。
  初詣でには、遠くからのお帰りもあります。
  「おめでとうごさいます」が言えますように、お待ちしています。
5)1月12日(月・祝)は、新年祭に併せて成人式・寿祭が行われます。
   
<注連縄奉納>
 12月7日(日)、熊本県の大津教会(三池トキワ教会長)の皆さんが、今年も朝から
注連縄の奉納に帰院されました。
 午前中のお祭りがあり、教会の皆さんにお会いできませんでしたが、いつも遠くから
重い注連縄を作ってお運び頂き、感謝申し上げます。
 
<結婚式>
 新郎のお父様とお母様がご病気で披露宴を先送りするものの、内々で式だけを
ということで、大教殿で結婚式を行いました。
 嬉しさも半分というところでしょうが、お二人と新婦のご両親ののホッとしたご様子が
印象的でした。
 祭主は巫部、副祭主に大野、典礼が渡辺、楽人に末若などが付き、少人数ながら
誠心誠意のご奉仕をさせて頂きました。 
 
教祖殿に奉納頂いた、新しく立派な注連縄 結婚式に臨む新郎新婦
式の最後の祭主の挨拶の様子 池の合鴨はお昼寝中