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神理教メルマガ「名古屋大教会大祭と投稿など 第163号 」平成15年11月19日(水) |
前号はBCC送信にせず、ご迷惑をお掛けしました。
ご指摘頂くまで、全く気づいておりませんでした。
今日の本院は、小雨です。
2つほどお便りを頂いたので、予定の後に紹介します。
・行事予定 再3
1)11月24日(月・祝)は、広島市で広島ブロック研修会があります。
お近くの方のご参加をお待ちします。
2)11月30日(日)は、本院の一日講習会です。
これもご参加をお待ちします。
<名古屋大教会の秋季大祭報告 誠真分教会 橘田和親・由美子教師より>
11/15(土)〜11/17(月)名古屋大教会におきまして、平成15年度秋季大祭が斎行されました。
心配されていた天気予報による雨との予測も見事に外れて、晴天の中での祭典となりました。
とても11月とは思えないような暑さの中での大祭奉仕に、汗だくになっている人も多数見受けられました。
16日の本殿祭前には、恒例の横江春太郎未来委員長による一口話が行われ、引き続いて午後2時より祭典執行となりました。
楽人奉仕も大勢で、盛大な祭典となりました。
また、こちらも名古屋恒例となっている、巫子舞の奉納もありました。
小学生の男の子と女の子たちによる踊り奉納の後、吉村麻早余(まさよ)さん(小6)と
加藤沙也佳さん(中1)の二人による姫小松と君が代の奉納がありました。
朝早くからの奉仕でしたが、それぞれの教信徒のみなさんは充実感と達成感の中
家路へと着いたようです。
17日には御閉扉が行われました。
平日にも関わらず、9名の祭官奉仕の方々で無事御閉扉が終了致しました。
教信徒あわせて18名全員で後片付けをし、横江初恵教会長をはじめみんなで直会の後解散となりました。
13日の幟揚げ、清掃などの事前奉仕にはじまり17日までの長い期間でしたが、今回も無事に大祭奉仕が出来ました事を横江教会長をはじめ親神様、ご先祖様へ心より感謝申し上げます。
それから私事ではございますが、この有り難いご縁を頂けました事も心より深謝申し上げます。
ありがとうございます。
これからも神理教の素晴らしい教えを学ばせて頂き、頑張っていきたいと思います。
*編集より
投稿の橘田ご夫妻はご出身が中部と九州ですから、生活習慣など異なるところも多いでしょうにいつも仲良く本院に帰られます。
”仲良きことは、美しきかな”といいますが、うらやましく思いながら心が洗われます。
大祭は教会の皆様、お疲れ様でした。
たくさんの御神徳が頂けるように、お祈り申し上げます。
下に、頂いた大祭の様子の写真を付けています。
<162号について アメリカのmaroさんより>
こんにちは、いつも楽しいメルマガ有難う御座います、
昨日は神理雑誌も届き読まさせて頂いてます、*楽しみの一つです。(^^)
・でも、いつも本当にタイミングが良くメールが入りますね。
実は久々(?)に悩んでいた所でした。
しかし 何故か元気が出てきました。(^O^)。
理由は良く解りませんが・・・・・、有難う御座いました。
・太鼓の様子は、楽しそうで良いですね。
・今回のこの内容は・・・昔を思い出しました、
* 「もう死んだほうがましだ」。母を苦しめてしまったあの一言 「・・・もう生きていたくない」と母に言った事を覚えています、
自分の子供の苦しむ様子を見るのは、本当に辛かったと思います。
母はその翌年他界致しました。
*編集より
親孝行は親が亡くなったから出来ない、と思っている方がいますが、そうではありません。
maroさんも行っているように、亡くなった後もご先祖の霊魂の安定を祈り、一生懸命に生きて幸せになった姿を御霊前に報告することは、何にも増しての親孝行です。
筆者の母は元気がよいので時々ケンカもしますが、皆さんを見習って今こそ(たまには)親孝行をしたいと思います。
<このメルマガでの写真の説明>
1.11/13(木)幟揚げの様子
2.同じく13日 鏡などを一枚一枚丁寧に磨かれています。
3.16日本殿祭前の横江春太郎未来委員長による一口会の様子。
4.斎主(横江初恵教会長)祝詞奏上。
5.小学生のみんなでの巫子舞奉納。
6.姫小松、君が代奉納。
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