神理教メルマガ 「福永教会春季大祭と神州太鼓教会神事鎮座祭と赤腹教会研修会など 第137号」 平成15年3月29日(土) |
桜のつぼみが見るみる膨らみ、開化が始まっています。
紹介したい境内の花も次ぎつぎに開き、間に合いそうにありません。
行事も次々に過ぎて行きます。
今日・明日は津山教会から、大祭準備奉仕に18名が御帰院頂きます。
朝6時に出立で、本院帰着がお昼前になるそうです。
(以下は再3) 4月5・6(土・日)日は、広島県の福山教会の霊祭と春の大祭に、管長様・松岡が出向します。 4月20(日)日は、大分県の稲荷宮教会の春の大祭があります。
4月27日は春の大祭にあわせ、独立布教ということで、管長夫妻・巫部・瀬戸・立元で、青森県の
弘前教会に出向します。 岩手の盛岡教会や雫石晴山教会にも前日に伺う予定です。
<このメルマガでの写真の説明>
携帯電話からの投稿をご紹介します。
1.もみじの新しい葉が開く様子は、赤ちゃんが握った手を開くようで初々しさを感じます。
2.ボケの花も、もう以前より開きました。
向こうに見えるのは赤のボケだと思います。
3.大教殿東側の桜の様子。
4.参道も今日はこれ以上に開きました。
<福永教会 春季大祭>
3月23(日)日は、広島県の福永教会の春の大祭で、巫部・瀬戸・立元が出向しました。
祭典は晴天の内に、目出度く行われました。
直会(なおらい=神様と一緒に懇親会)の席でも、総代による御神徳の体験談などがあり、感動と
御神徳を共有しました。 <投稿 神州太鼓教会 神璽鎮座祭 小路教会長より>
3月23(日)日、素晴らしいお天気に恵まれた中で、神洲太鼓教会の神璽鎮座祭を無事執り行う
ことができました。 祭官は2名で、祭主を小路が務め、ほか総ての諸役を村上が務めました。
式次第は、清祓詞奏上、大祓詞奏上、祓い行事、軾設、神璽鎮座祭祝詞奏上、記念詞奏上、
軾撤、祭主玉串拝礼、一般者玉串拝礼(この間、奏楽・琴)、玉串案を神前に進、両段再拝、 祭主挨拶、祭官退席。 この、神洲太鼓教会にとって真の意味でのスタートに際し、28名の参拝を頂きました。
そして、直会では、神社関係者の手作り郷土料理をふるまい、皆が楽しく和やかにお食事を頂きました。
さらにその後、和太鼓教室の生徒による太鼓演奏の発表会を行いました。
見ていた人も、途中から参加したりして、全員が思い思いに大太鼓を打つなど、賑やかで楽しい
発表会となりました。 最後まで晴天に恵まれ、青空のした餅まきをして終了しました。
このたびの鎮座祭執行に際しては、本院の諸先生方をはじめ多くの方にご協力をいただきました
こと、心より感謝しております。 事前にはお清めとも思えるアクシデントが数多くありましたが、それらを乗り越えての今日だった
ためか、ことさらに 感動の気持ちでいっぱいになりました。 この思いを、冷めやらぬうちにお伝えしたくて、早速ご報告させていただきました。本当に有り難う
ございました。 *編集より
お喜びと感動が、文章の行間にあふれている感じを持ちました。
喜びは人に伝えるとその分だけ増えると言いますが、その通りですね。
私も嬉しく思いますし、多分これを読まれた方にも喜びが伝わったことと思います。
3月27(木)日は、熊本県の腹赤教会の教師研修会に、瀬戸局長が出向します。
腹赤教会から14人、道しるべ教会から4人の計18人の参加でした。
葬儀の実際について、実技を加えた講習がありました。
両教会とも教徒(葬儀を神理教で行う)が多いので、実践する機会が多く、皆熱心に
汗を流されたようです。 |
1.もみじの新しい葉が開く様子は、赤ちゃんが 握った手を開くようで初々しさを感じます。 |
2.ボケの花も、もう以前より開きました。 |
3.大教殿東側の桜の様子。 | 4.参道も今日はこれ以上に開きました。 |