神理教メルマガ 「祖霊祭など 第136号 平成15年3月21日(金)」 
   先週、管長様と総代さんのお見舞いに行きました。
 血圧で半身不随となられ、ご家族の厚い看護を受けておられるのを見て、家族の
大切さ・ありがたさを思い返しました。
 その看護にもかかわらず、昼間はどうしても眠ってしまうというところへ行き
ますと、管長様の顔を見てパッチリと目を開かれるではありませんか。
 奇跡などというつもりはありませんが、普段からの信仰心の厚さと管長様への
信頼がこうした形になったのだと思います。
 まだまめらない口でいろんな事を話そうとされ、凄い勢いで話せないことを携帯の
ホワイトボードに書き付けるのでした。
 その内容は、総代としての仕事への熱意や、近くある御父上の五十年祭のことでした。
 大変感動を頂きました。
 
(以下は再2)
 3月23(日)日は、広島県の福永教会の春の大祭で、巫部・瀬戸・立元が出向します。
 3月27(木)日は、熊本県の腹赤教会の教師研修会に、瀬戸局長が出向します。
 
 4月5・6(土・日)日は、広島県の福山教会の霊祭と
春の大祭に、管長様・松岡が出向します。
 4月20(日)日は、大分県の稲荷宮教会の春の大祭があります。
 4月27日は春の大祭にあわせ、独立布教ということで、管長夫妻・巫部・瀬戸・立元で、青森県の
弘前教会に出向します。
 岩手の盛岡教会や雫石晴山教会にも前日に伺う予定です。
 まだ他にもあるようです。
 今月から5月にかけて、教会でも春季大祭の季節ですね。
 
 3月29・30(土・日)日は津山教会から、大祭準備奉仕に18名が御帰院頂きます。
 準備奉仕も段々と増え、本院も賑やかになります。
 
 体と心を使って汗を流す奉仕は、とても素晴らしい体験です。
 まだの方も是非体験されて下さい。
 お申し込みは大教庁へお願いします。
 
<このメルマガでの写真の説明>
 携帯電話からの投稿をご紹介します。
1.2.3.祭典終了後の玉串拝礼は立礼(りゅうれい)で行いました。
4.管長様より新任の秋竹総代と蔵田世話人への委嘱状を差し上げました。  
5.6.立元課長の教話の様子です。
  後半に教えの話にも熱が入り、皆さんが聞き入っています。
 
<祖霊祭と総代・世話人・婦人会・青年部>
 3月21(金・祝)日は11時より、本院の祖霊祭が厳修されました。
 まず9時半より地元の総代・世話人・婦人会・青年部の大祭打合会がありました。
 大祭の準備奉仕の日程や、役割等が確認されました。
 先月20日にあった臨時会でのご意見についても、お返事しました。
 それでもまだ充分に理解が行き届かず、誤解している向きのある発言も聞かれました。
 これ以上全体会でこのような話をすること自体が不愉快な方も
おられるようですので、後は納得がいかないまた興味を感じる方を中心
に説明をするべきかな、と感じました。
 
 祭典は気持ちを切り替えて、皆でご先祖への日々の守りの感謝と
霊魂の安定をお祈りしました。
 立元課長の熱の籠もった祖先祭りの歴史の蘊蓄(うんちく)を聞くと
伴に、その大切さの話を聞きました。
 
 祭典終了後は直会(懇親会)が神理会館で催され、和気藹々とご先祖との
直会(なおらい)を楽しみました。
 
 携帯電話からの投稿をご紹介します。
1.2.3.祭典終了後の玉串拝礼は立礼
(りゅうれい)で行いました。
管長様より新任の秋竹総代と蔵田世話人へ
の委嘱状を差し上げました。
5.6.立元課長の教話の様子です