神理教メルマガ 「橘田・甲木家結婚式と朝拝と教祖生誕祭と投稿など 第133号」 |
平成15年2月16日(日)
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平成15年も2月に入ったというのに、前号までズンダラと平成14年と記していました。
幸二さんよりご指摘を頂き、びっくりでした。
長くなると、気付かぬ内に怠ってしまうのですね。
御教祖は、御教語の第99節で、
”…生まれ変わるというのは、心を入れ替えるのじゃ…”と教えておられます。
新しい一日を、心を入れ替えて臨みたいと思います。
<このメルマガでの写真の説明>
今日もカメラを忘れ、一枚だけです。
1. 管長様から戴いた新婚さんへの剣板です。
”剱太刀(つるぎたち) 身も心をも 磨きつつ
神和(かんなぎ)の世を 共に祈らむ” 新郎へ
”真澄鏡(まそかがみ) 清きを己が 心にて
神和の世を 共に祈らむ” 新婦へ
下の句は共通で、
「仲良くしてね」と言うことのようです。
<橘田・甲木家の結婚式>
15日の土曜日には、橘田和親・甲木由美子両教師の結婚式が大教殿で厳修されました。
私が祭主をさせて頂き、副祭主に立元課長、典礼の渡辺神事課長はじめ
本院職員が祭員につきました。 名古屋大教会からも楽人として横江・水野教師がつかれ、またたくさんの親族・教師が帰院されました。
仲人は瀬戸宣教局長が務めました。 披露宴は小倉ステーションホテルで、神州太鼓教会の太鼓の演奏などにぎやかに行われました。<朝拝>
15・16日と結婚式と教祖生誕祭のためにお帰りの、名古屋大教会の皆様と務めました。
16日は、管長様の教話で御教祖の御歌が紹介されました。
”火に焼けず 水に溺(おぼ)れぬ 魂(たましい)を
汚すも人の 心なりけり”『内伝百首』
(神に戴いた神と同質の汚れなき霊魂も、その同質の神の霊魂である
人の心が汚すことがある)という意味です。 そんなことにならぬよう他人の悪口など言って自分の心を汚さぬよう、また普段から
神に近づき心の波長を合わせておくことの大切さを説かれました。 もし汚しても、気持ちを改めることが出来れば、普遍の魂は決して
消え去ることのない安心も教えて頂きました。 <教祖生誕祭>
2月16日(日)11時より、御教祖の生誕祭がおこなわれました。
祭主は松岡課長心得、副祭主を立元課長が務めました。
昨日から宿泊の名古屋大教会の横江教会長以下約30名を始め、長崎の
北高教友会の馬場先生以下約10名、目尾教会の須藤先生や白龍教会の 河野先生、本院総代など多数がお参り頂きました。 <131・132号の感想 諸岡さんより>
メルマガは楽しみにしております。
「釜鳴々動神事」は正に目の前で神様を実感すると言う事でしょうか。
一度拝見したいですね。
132号での、#1の(手水舎・石の鳥居・本院事務所)この画像がドキドキするほど
綺麗だったので、壁紙用にと思い、「お庭を掃除をさせて頂きました」(^^) #3(石段の上からの参道)のアングルは初めてですね、こうしていつも拝見
していると、まだ見ぬ本院のイメージができていきます。 #4(大教殿に懸かる冬雲)の正に「我が心清々し」ですね。
*編集より
釜鳴神事(かまなりしんじ)・鳴動式(めいどうしき)などといいます。
鳴らない時もあるということで、祭主は緊張するようです。
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管長様から戴いた新婚さんへの剣板です。
”剱太刀(つるぎたち) 身も心をも 磨きつつ
神和(かんなぎ)の世を 共に祈らむ” 新郎へ
”真澄鏡(まそかがみ) 清きを己が 心にて
神和の世を 共に祈らむ” 新婦へ
下の句は共通で、
「仲良くしてね」と言うことのようです。
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