神理教メルマガ 「行事報告と案内と本院婦人会総会と初午祭と投稿など 第130号
 平成15年2月2日(日)
 最近どうも間があきますね。
 128号で四方拝のご紹介をしましたが、大牟田の白川教会の大津教会長も祭官奉仕頂いたのを
書き漏らしました。
 本人はご存じないかもしれませんが、お詫びして付け加えさせて頂きます。
 
 明日は節分(大星)祭です。
 厄払いの方から問い合わせの電話も多く、お祓いに来られる方もポツポツと続いています。
 明日2月3日(月)は、15:00からと、20:00からお祭りがあります。
 個人のお祓いは、数えで42歳と37歳のご夫婦がご一緒されたりして、厄払いがお互いを
認め合ったり、自分と神様の関係を振り返る機会となるようです。
 3日は、家族祈願や個人でも皆が一緒に厄を吹き飛ばそうという、勢いのある祭りです。
 
 2月8日(土)10:00〜15:00は、第2回北九教師会です。
 最初は北九州市などと言っていましたが、、北の九州を中心とする先生方で遅刻・早退も
認めますので、参加可能な方は是非お越し下さい。
 参加費は、1,000円(昼食付き)です。
 いろんな情報を楽しく交換しましょう。
 
 2月16日(日)は、御教祖の生誕祭です。
 皆様奮ってお帰り下さい。
 前日は、名古屋の橘田・甲木両教師の結婚式が行われます。
 おめでとうございます!
   
<このメルマガでの写真の説明>
1.婦人会の総会、直会(なおらい)風景。
  多分一番奥で、89歳の尾上さんが元気いっぱいに”田原星玄蕃(たわらぼしげんば)”、の長い
歌を歌い上げているのだろうと想像されます。
 これが、力が入って実に上手なのです。
2.寒さの中にも、梅のつぼみが膨らみ、花もちらほら。
3.大元稲荷の初午祭。
  この後一杯になりました。
4.大元稲荷社の前。
  祭典終了後の和やかな様子。
   
<本院婦人会総会>
 1月27日(月)地元婦人会が40数名集まり、総会が開かれました。
 10:00より毎朝の御神拝と同じ順番で神拝式がおこなわれ、引き続き明星会館で筆者が
教話を行いました。
 葬儀の前後の心得や準備、お供えや三方についてでした。
 
 11:40より大祭の反省などを含めた総会が行われ、その後懇親会が行われました。
 大変盛り上がったそうです。
 
<初午祭>
 2月2日(日)11:00より、大元稲荷社にて厳修されました。
 朝は青空が見えるものの小雨が落ちて心配されましたが、祭りが始まるや寒気の中にも
暖かい日が差し込み、清々しく進行しました。
 参拝者も、大阪や岡山や鹿児島や熊本や長崎など遠方からも帰院頂き、にぎやかに行う
ことが出来ました。
 祭典終了後、神理会館にて簡単な直会(なおらい)を行いました。
 
<128・129号の感想 諸岡さんより>
1.時間を間違えて、惜しいところで見ることが出来ませんでした。
でも、別の神秘的な景色を見る事が出きました、
(覚えて頂いて感謝致します、お忙しい所有難う御座いました)
 
2.それで、少し遅くなって大教殿から撮りました。
本院からの初日の出を見る事が出来ました、有難う御座いました。
 
3.雪の大教殿、屋根から雪が落ちる寸前です。
・・・ホントに綺麗な画像ですね。
 
4.教祖祭の楽の様子。
ホントに綺麗な色ですね、そして更に白とマッチングが最高です、
「清々しい」の言葉にピッタリですね!
*編集より
 初日の出などの写真の感想ですね。
 浅黄(あさぎ=青)色や朱色の袴は、珍しいでしょうね。
 いつもご感想、有り難うございます。
 
婦人会の総会、直会(なおらい)風景。
多分一番奥で、89歳の尾上さんが元気いっぱい
に”田原星玄蕃(たわらぼしげんば)”、の長い
歌を歌い上げているのだろうと想像されます。
 これが、力が入って実に上手なのです。
寒さの中にも、梅のつぼみが膨らみ、花もちら
ほら。
大元稲荷の初午祭。この後一杯になりました。 大元稲荷社の前。 祭典終了後の和やかな様子。