神理教メルマガ 「大祭前の・・・2 第13号」 平成13年10月13日(土)



 
 昨日は、地元の婦人会、今日(正確には昨夜12時〜2時頃)は、福山教会の皆さんが来られ、奉仕に汗を流しました。 
 婦人会は、うどん・すしなどの食事バザーの準備や、大教殿・明星会館の掃除をして頂きました。
 男性職員は、造化・大元・大教殿と教祖殿の内陣の清掃を行いました。
 渡辺・立元・大野が中心となって活躍しました。
 
 福山教会は50人を越える大人数で、先週に続き落ち葉の清掃やテント張り、幕張、札所の並べつけなどして頂き、明日も昼過ぎまで行います。
 大元稲荷の灯籠磨きにはブラシを持ち込まれるなど、細やかな奉仕をされていました。
 
 今までの教会も、ただ帰院されるだけでなく、石段の赤土落としや取れにくい汚れを除く意欲を持って行う姿には、本当に頭が下がります。
 自分を磨いて頂こうとするから一生懸命になる、また一生懸命になるから気が付けば自分が磨かれているということを、ある教会長先生が、親身
に中・高校生くらいの人たちに教えていたのが、印象に残ります。
 大祭、晴れると良いですね。

 皆様の晴れやかなお帰りと、神前奉仕のお姿を見られることを楽しみにしています。