神理教メルマガ 「お大祓の報告と1日の日程など 第126号」
 平成14年12月31日(火)
 先ほど31日11時に大祓の神事が終わりました。
 後は4時の焼納祭を残すのみです。
 多分、今年最後の通信でしょう。
 皆様、良いお年をお取り下さい。
  
 再2.1日0時は田川の道しるべ教会からの、振る舞いぜんざいの奉納があります。
 お近くの方は(大阪や熊本など遠くからもお越しですが)、霊魂の故郷神理教本院へ是非御参拝下さい。
 福引きや、チラシを持ってきた方への抽選券、塗り絵の奉納などもあり、きっと賑わうことでしょう。
 
 !アドレスが変わりました 再8!
 Bフレッツ(光ファイバー)の工事が完了し、ドメインも取りましたので、アドレスの変更にご注意下さい。
 アドレスは、 sck@sinri.or.jpなりました
 ホームページは、www.sinri.or.jp になりました
 注!古いアドレスのHPは見ることは出来るものの、内容が変わりません。
 お気に入りアドレスの変更をお願いします。
  
<このメルマガでの写真の説明>
1.管長様と参拝作法の説明書き。
2.東側の廊下からの遙拝式の様子。
3.大祓詞を全員で奏上。
  この後の、座後列拝の様子は撮り忘れました(見栄えがよいのに残念)。
4.出店の様子。
  一旦境内に入ったからには何も買わずに帰さんぞ!、というような気合いが感じられますね。
  出店の人たちは、私たちにとって面白い気概のようなものを持っています。
  それは、”自分たちが神社を育てているのだ!”ということです。
  自分たちが参拝者を引きつけている、という気持ちがあるようで、こちらから挨拶しても「ああ、いいですよ」という雰囲気を感じます。
  それは決して傲慢ではなく、本気でそう信じて神理教本院のために奉仕しているのだ、と思っているようです。
  このくらいの誇りを持って、私たちも仕事をしたいものですね。
 
<大祓の報告と1日の日程>
 管長様を祭主に、巫部・渡辺・立元・古川・大野・末若・山崎、それに加え、福島分教会の甲木教師が祭官奉仕をしました。
 最初に本殿に報告をした後、滝場に行くはずでしたが小雨のため、東の廊下から遙拝をしました。
 九州ですからたいした寒さではなかったものの、それでもブルブルッと着ていましたが、お祭りの終わりには暖かい日差しが笑いかけてくれました。
 
 16:00からは今年度最後の祭事となる焼納祭が、渡辺祠掌と本院職員によって執り行われます。
 
 青年部は21時集合、職員は22時集合ですが、明日の夕刻までグルッと起きてつきあう職員もいます。
 
 1日0時から若水取り、5時から四方拝が執行されますが、一番眠いのは、新年の御祈願も一段落した午前3時から4時すぎです。
 今年は我慢出来るかな。
 
 四方拝は1年1回の珍しいお祭りです。
 宮中の祭事に習って行われます。
 時間が取れれば、是非どうぞお参り下さい。
 大きな御神徳が戴けます。
 
1.管長様と参拝作法の説明書き。 2.東側の廊下からの遙拝式の様子。
3.大祓詞を全員で奏上。 この後の、座後列拝の
様子は撮り忘れました(見栄えがよいのに残念)。
4.出店の様子。