メールマガジン123号

　本年ももうすぐ終わりですが、年末に樽井さんが大阪から１週間、安藤さんが新潟から
３日間勉強にこられました。

　ＨＰの掲示板に感想などありますが、皆様もお時間が取れましたら大教庁と
打ち合わせられ、自分自身を見直し・神様の波長に合わせられるように、御帰院をお待ちします。

　訃報です。

　教内の諸行事はもちろん、未来委員会や婦人会や青年部でご活躍頂いた
三池博教正が、１２月２０日未明に６９歳にて帰幽されました。

　ご冥福をお祈り申し上げます。

　１２月２２日（日）、管長様祭主により葬儀が厳かに執り行われたことを謹んでご報告致します。　

　！アドレスが変わりました　再６！

　Ｂフレッツ（光ファイバー）の工事が完了し、ドメインも取りましたので、アドレスの変更にご注意下さい。

　アドレスは、　sck@sinri.or.jp になりました。

　ホームページは、www.sinri.or.jp になりました。

　注！古いアドレスのＨＰは見ることは出来るものの内容も古いです。

　お気に入りアドレスも変更願います。

＜このメルマガでの写真の説明＞

１．門松立ての様子。

２．福馬教会長のハモニカ、波多野教師の手拍子による神理教の歌。

３．神理教の歌や神遊びの歌などが貼られています。

４．枝光教会の皆さんと本院の古川教師。

＜門松立て＞

　１２月２１日（土）、あいにくの雨をついて、地元総代・世話人・青年部による門松立ての
奉納がありました。

　雨はやがて上がり、夕刻までかけて見事な門松が出来上がりました。

　竹は、前総代の下川漠（ひろし）氏の山から、とても栄養の良い太い孟宗竹を頂きました。

　昨日より出店も用意され、お正月の雰囲気が強くなってきました。

＜枝光教会　冬至祭＞

　１２月２２日（日）お日様の一番低い冬至に、これから伸び上がる力と共に開運を願う
冬至祭が執り行われました。

　清祓い・大祓を古川教師が、教祖神拝詞を教会長が、祝詞と記念詞を巫部が
奏上し、後取（しどり）を波多野・井上教師が務めました。

　祭主・教会長の講話の後直会を行い、皆で”神理教の歌”と”神遊びの歌”を歌いました。　

＜メルマガ１２３号の感想　諸岡さんより＞

１．神は”怒り”の感情を、世のため人のために怒るべきために与えられたので、

「そのために怒ることの出来ない者は、自分の友達でも弟子でもない」と言われ、

「自分のために怒ることは、道にはずれている」と教えられているとの取り次ぎをされました。

・私は殆ど自分の為に　”怒り”　の感情を使っていた様に思います、

　いつの間にか罪を犯していたんですね、気が付く機会を与えて頂いて感謝致します。

　有難う御座いました。

　画像での「瀬戸祠掌」の着ているお姿が何か、太古の時代を思わせます。（多分、見慣れて
いない私だけだと思いますが・・・）

３．御神酒が二手に分かれて振る舞われます。

着物？の色姿が　「吾心清々し」　に見えて良い感じですね。

幸二さんのお話しの影響でしょうか？（＾＾）

４．雨の中を教祖殿に向かわれる管長。

・お願い

何かしっとりした良い感じの画像なのですが、

水道のホース何とか成りませんでしょうか？（＾＾）

（送って頂ければ私が修正いたします）

＊編集より

　それぞれお感じになり、ご自分の心と照らし合わされたようで、教えを役立てて頂いたことを嬉しく思います。

　袴は浅黄（あさぎ）色といって、いわゆる水色が清々しくお感じになったのですね。

　後でホース抜きの写真を、作り変えてお送り頂きました。

　すごい技だと思います。

　何かの時に使わせて頂きます。

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神理教大教庁メールマガジン編集局　発行責任者　巫部(カンナギベ)祐彦(サチヒコ)

創刊・平成１３年(2001)９月１０日


１．門松立ての様子。	２．福馬教会長のハモニカ、波多野教師の手拍子による神理教の歌。

３．神理教の歌や神遊びの歌などが貼られています	４．枝光教会の皆さんと本院の古川教師。