７日が立冬ですが今年はうまく冷え込んだようで、本院の境内は紅葉がとても綺麗です。
九州では有名な”耶馬渓（やばけい）”等に行かなくてもいいね、などと悦に入っています。
昨日は大分県の稲荷宮教会の秋季大祭に伺い、他にも北勢教会の秋季大祭の様子の投稿などありますので次号も近く発行します。
＜写真の説明＞
１．北門神社教会の正面
２．沼の夕刻 昼間は祭典の様子がとても綺麗と言われたのに、デジカメに撮れずに残念でした。
３．赤・黄・明るい茶色の鮮やかな紅葉。
４．教祖殿の前のケヤキです。
＜広島県福山教会 秋季大祭＞
１１月３日（日）に、私と瀬戸局長とが伺いました。
教会に到着と同時に大勢の方にお出迎え下さり、３階に通されてお抹茶を振る舞われ美しい琴の演奏に心を洗われました。
副祭主として若き副教会長の祓い詞の声が朗々と奏上され、その日の大祭の流れが形作られました。
祭典終了の後、祭主・教会長に続き、瀬戸局長の講演がありました。
今年より交通法規改正の事情もあり、直会の飲み物はアルコールがなくなり、お茶やジンジャエールやジュースが出されました。
参拝者は皆、赤の法被を着用され、とても清々しく感じました。
教会関係の皆様からのご投稿もお待ちします。
＜北海道北門神社教会 境内地・沼調査報告祭＞
１１月６日１０：００より、表記のお祭りが厳修されました。
当日はお陰で風もなく大変良い天気を戴きました。
本院からは私一人でしたが、吉利教会長を始め５人の教会付属教師の祭官が付きました。
教会の信者さん（アイヌの方もおられます）を始め、帯広市の建設部や調査会社の方が参拝されました。
沼は”チョマトウ”といってアイヌの言葉で”悪霊の住む沼”という意味だそうですが、出向の前に教祖神にもお願いしたことですが、祝詞に『…このチョマトウをしてカムイトウ（神の沼）とあらしめ給え…』とお祈りをさせて頂きました。
＜投稿１． 掲示板 幸二さんより＞
写真専用の掲示板を新設しました。
「「「神理教掲示板をご覧下さい」」」
＊編集より
ということになっております。
下には既に活用しようとする方の話もありますので、よろしくお願いします。
＜投稿２． １１２号と神理雑誌の感想 カルフォルニアの秀さんより ＞
・「本院は昨日からようやく寒気らしいものが来ましたが、皆様の処はいかがでしょうか。」
・・・すいません、今日の昼は暑くて短パンTシャツ、ビーチサンダルでうろうろしてました。（＾＾）；；
・北九州教師連絡協議会の発足会
頑張ってください！
・巫子舞の様子
画像は幼稚園児ですか？ 可愛いいですね、
やはり若い方とお年寄りの方が一緒に勉強されていて・・・、良い感じです、 自分の近くに同じ目的を目指す人が居るという事は幸せですね。（＾‐＾）
・新しく出来た「画像掲示板」に此処の地元の写真や楽しい画像を送ろうと考えてます。
＊編集より
いつもご投稿有り難うございます。
カルフォルニア（発音はこれでいいですか）は暖かいのですね。
堤さんからもご案内頂いていますが、HPにそんなコーナーを作って頂きました。
見たり、画像などご紹介頂き、皆さんで楽しみましょう。
・神理雑誌の感想
「神理雑誌１１月号」は特に感激と、「イエス！」と言う気持ちで読ませて頂きました。
「昔の人はみんな何でも物事を行う前に、必ず神様に報告・相談してから始めたのだよ。」
この言葉は何か妙に感動して・・・、そうっ、基本なのですよね。
そして、
「人に優しくしたり親切にする心は、出せば出すほどもっと湧き出てくるものだから、お守りを
触らせてあげるのと同じで周りの人に喜ぶことをすれば、自分も嬉しくなるし大きな心を持つ
ことが出来るようになるよ」と話したことでした。
訪ねてきた小・中学生に一様に言っていることは、
「幼稚園の幼児にも言っていることだけれど、目に見える神様がおられて、それはみんなのお父さん・お母さんなのは、損得を考えずに守って下さることを思えばわかるよね。
そのお父さん・お母さんを大切にすれば、必ず自分の心は広くなり世の中のことがよく見えるようになって、自分にとっても周囲の人にとっても得になるのだよ」とお話ししています。
・これは子供達だけではなく、今の社会人にもう一度伝えて欲しいです、メルマガですと沢山の人が見ます、宜しくお願いします。
＊編集より
細やかにお読み頂き、有り難うございます。
