神理教メルマガ 「広島県福永教会の大祭と投稿 第102号 
平成14年9月30日(月)
 先週の28日土曜日は、幼稚園の運動会でした。
 前日の土砂降り具合に腰が引け、教員に相談すると、
「何の話ですか」と言います。
「この雨で明日は大丈夫か、という話に決まっているでしょう」というと、
「明日はやります降りません、降ったら先生(筆者)の責任ですからちゃんと神様にお願いして下さい」と
いうことでした。
 天気で良かったし、福永教会の大祭も晴れて良かったと思います。
   
<福永教会秋季大祭>
 9月29日(日)、広島県広島市の福永教会の大祭がにぎやかに執り行われました。
 本院より、巫部・瀬戸・立元が出向しました。
 高年齢者から幼児までまんべんなくお参りのある、いわば3世代が一緒に神様を拝む姿をほほえましく
見せて頂いています。
 祝詞に鳥居奉納の報告もさせて頂きました。
 
 写真は教会の向井教師から御提供頂きました。
 1枚目は、三角清三教会長を中心にお供えを作る様子。
 2枚目は、完成した神前の様子。
 3枚目は、神理教の歌と道しるべの歌の歌詞を配る教会長の様子。
 
 お餅もたくさん撒きました。
   
<投稿・彼岸花とメルマガ 幸二さんより>
 週末を利用して四日市へ帰省しています。
 こちらの方では、秋の番茶を摘み取りとなりました。
 しかし当てにしていたお天気が良くなく、本日は作業ができませんでした。
 明日もう一日ありますので、天気都合ではお茶刈りとなります。
 
 実家の田畑のあぜには、お彼岸花が先を争い朱色に染まっています。
 しかし、本院様の彼岸花は『白色!』不思議さを感じています。
 いつも白色なのでしょうか。
 
 さて、100号記念を祝しまして及ばずながら、多少でも変化のあるメルマガにしたく、
工夫を凝らしてみました。 100号のメルマガの上の方をご覧ください。
 それと、写真の上をクリックしてみてください。
 お遊びになってしまい、すみません、
*編集より
 茶摘みとは懐かしい言葉ですが、そちらもお天気になれば良いですね。 
 彼岸花は赤も咲きますが、数年前にどなたかが植えて下さったようです。
 HPのメルマガ、筆者も試してみました、楽しいですね。
 
<投稿 諸岡さんより>
 少し恥ずかしいですが(特に文章が下手で・・・)皆さんに近づいたような感じで嬉しかったです。
 これは多分私だけかもしれませんが、HPや本以外で 殆ど神社内の内容を知らない私には 教内の写真や、行事の写真、神社に携わっている方々の写真は特に楽しみです、(やさしそうなおばちゃんは今回の写真に写ってますか?)
*編集より
 いつも投稿頂き有難いことですし、本当に心も近づく心地がするものですね。
 諸岡さんは、特にアメリカのカルフォルニア州からですが、世界は一つですね。
 この間お電話頂いた”優しそうなおばちゃん”は101号の写真にはいません。
 そのうちご紹介しましょう、想像して楽しむのも良いかもしれません。
<金子みすず後援会 吉田さんより 再6>
 講演会「金子みすずの詩の世界」 みんなちがってみんないい
 日 時:10月19日13時30分〜15時30分
 会 場:小倉南区徳力5丁目 神理会館
 講 師:禿河 浩肇
 会 費:500円 資料代込み(小学生以下無料)
 ※ 前売りチケットあります。450円
 問合せ:人とき倶楽部 рX63‐1651
 
 
 

1枚目 2枚目
福永教会秋季大祭
 
 写真は教会の向井教師から御提供頂きました。
 1枚目は、三角清三教会長を中心にお供えを
作る様子。
 2枚目は、完成した神前の様子。
 3枚目は、神理教の歌と道しるべの歌の歌詞を
配る教会長の様子。